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HOME>EXHIBITIONS>宮本 承司

宮本 承司 木版画展

展示風景

くちづけ
2014年
和紙に水性木版 
65 ×95 p ed.8

 

鮨レインボー
2014年
和紙に水性木版 
20×36 p ed.11

 

わびさび
2014年
和紙に水性木版 
24×25 p ed.20

 

dawn
2013年
和紙に水性木版 
25.4×30.3 p ed.9




アニメ<物語>シリーズセカンドシーズン 18話エンドカード
2013年
和紙に水性木版 
30 ×47 p 

 
→作家紹介
Gallery Artist




 





 
開催日時

2014年5月30日(金)〜6月22日(日)
12:00〜19:00
月・火休廊

展覧会について

宮本承司は、1988年に大阪府に生まれました。2010年に大阪芸術大学芸術学部美術学科版画コースを卒業。現在、大阪市に在住しています。2009年に第34回全国大学版画展(町田市立国際版画美術館)で収蔵賞と観客賞を受賞、2010年に京展(京都市美術館,)で館長奨励賞を受賞、また、2013年には、TAMAVIVANT(多摩美術大学)に参加するなど、活躍が期待されている若手作家です。
  宮本の作品は、お寿司や果物などモチーフへのこだわり、ユーモアあふれる造形、版の重なりによる奥行きや透明感など、その作品が持つ魅力に、海外を含め、多くの版画ファンの支持を集めて来ました。Gallery Jin での4回目の個展となる本展では、水性木版による新作約15点を発表いたします。

作家のステイトメント:
木版で透明な色を刷り重ねていると、だんだんと絵が自分の手から離れていく感覚があります。紙飛行機を飛ばすような、川に笹舟を浮かべるような、数式から解を求めるような、不思議と気持ちのいい感覚です。 (宮本承司)

 


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